アンコールワット


アンコールワットはカンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、遺跡群を代表する寺院建築。
境内は東西1500メートル、南北1300メートル、幅200メートルの濠で囲まれ、世界最大の石造寺院といわれている。
アンコールワット
は堀に囲まれた広大な敷地に、3つの回廊と5基の堂塔からなる。回廊には「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」の世界やヒンドゥー神話の天地創造の図、優雅なデバダ神などのレリーフが刻まれている。
アンコールは王都、ワットは寺院を意味し、カンボジアの国旗にも描かれている。

 アンコール遺跡へ入場するためには、「アンコール・パス」が必要。
参道を通り抜けるとアンコールワット
の姿が目に入る。
すこし早起きをして朝日を見に行った。
アンコールワットの後ろに昇る朝日は幻想的だった。
学校の宿題なのかアンコール
ワットの絵を描く子どもの姿が
見られた。
真剣な姿かわいかった。
中央祠堂に向かう最後の階段。急勾配で、手すりの
ついた南中央階段を登るのが無難。ここは、地上から65mの高さがある。
夕日が沈む景色は言葉では表現できないほど最高。
アンコール・トム タプロム バンテアイ・スレイ